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SNSで生まれる経済効果を詳しく説明!

Facebookやinstagramなどの代表的なSNSは、個人でも世界に向けて情報発信をすることのハードルを大きく下げることに成功し、ユーザーの数も増加し広く普及しています。Facebookをプラットフォームにして情報発信し自己をブランディングすることで最終的にはコンバージョンにつなげる方もいらっしゃいますが、若い女性を中心に急速にユーザーを増やしているのがinstagramになります。
instagramは画像や動画にコメントをつけて共有することが簡単にできるので、日常生活のワンシーンを切り取って投稿する利用法が身近になっています。飲食や旅行などの観光先での様子や、ファッションなど色々な情報を投稿することで気軽に共有できるのが大きなメリットです。2017年にはインスタ映えと言う言葉が流行語大賞にも選ばれたことに、instagramの人気振りを垣間見ることができるといえそうです。インスタ映えは観光や飲食で楽しむ様子を写真にとるだけで、注目を集めることになるためinstagramに投稿する写真を撮影する目的で観光先や飲食店をさがす消費行動のきっかけにもなっています。
インスタ映えによる個人消費の高まりといった具体的な経済効果が確認されたのは、内閣府が2017年4月から6月期の実質GDPが4期連続でプラス成長を遂げた旨を発表したときです。GDPの6割を占める個人消費のうち外食などの飲食が好調な動きを見せました。飲食でインスタ映えする写真を撮影することが流行したため、SNSと個人消費の動向など経済効果に注目が集まった次第です。

もっとも同期の掲載効果がinstagramを中心にしたSNSでの振る舞いが、購買行動につながったのかについての正面から検証されたわけではありません。しかしながらインスタ映えするためにとった行動の上位三位は旅行・外食・友人と集まる、が続きます。つまり写真を撮影するために、友人と連れ立って旅行や外食を楽しむ購買層が出現しているのは明らかで、購買行動を喚起する方向でinstagramを中心にしたSNSが強い影響力をもっているのは明らかと推測して間違いなさそうです。
従前は若い女性がユーザーのコア層を形成していたinstagramですが、最近では中高年以降の年齢のユーザーも増加しているようです。インスタ映えをねらって購買行動にでるトレンドはある程度定着していると評価できると言えます。

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